伊藤翔哉が出来上がるまで

農家の長男として生まれる


農家の長男として生まれ、幼少期から父と祖父の姿に憧れて、小学校1年生の頃から「農家になりたい」と思い、30歳頃まで農家として成功するためだけに全てを懸け邁進していました。

ただ、その道中で様々な[うまくいかない出来事]に遭遇します。

小学生時代に仲の良かったはずの同級生をいじめたくなった衝動、
中学時代に同級生からいじめられたこと、
高校時代での人間不信、

それでもなお、自分の夢を叶えるためにズルをせず真面目に真正面から本気で取り組むものの、
僕の人生を邪魔するかのごとく、どこからか吹いてくる[逆風]にいつも困惑していました。

大学を家庭の事情で中退し、その後はすぐに社会人として父親が社長となって設立した農業法人で働くことになりましたが、

社内での人間関係のこじれや、それに伴う社員の離脱、
僕が個人的にやりたい方針(美味しい・安全・観光農園)と会社の運営方針との対立、
大嫌いな父親に対する絶縁宣言や、それに伴う伊藤家での孤立(僕1人対その他6人)、

さらには、
生まれたばかりの愛しいはずの娘に対する原因不明のイライラや、
頭では絶対に避けたいはずなのに、泣きじゃくり続ける娘を殴って黙らせたくなる衝動など、

自分の内部に、汚く、ドロドロとした[絶対に出したくない感情]が、
時間が経てば経つほどに確実に増えていることを感じていました。

「自分が信じていることをやれば大丈夫」と思う反面、
自分が前に進もうとすればするほどうまくいかなくなる現実の中で、

自分が思っていた「〇〇すれば△△になるはず」という正しさが、
自分の中でガラガラと音を立てることもなく
少しずつ、しかし確実に崩れ落ちていきました。

29歳の時、自分の我慢の限界がとうとう訪れ、務めていた農業法人(当時取締役)を辞め、個人経営で農業ができるように動き出したものの、元々伊藤家として所有していた土地や建物・農業機械やビニールハウスなどを使う権利を失ってしまうが、
それでもなお「農家になりたい」という気持ちだけは絶やすことが出来ず、

「いずれ自分で観光農園をするために必要な経験だ」と思い、
農場を整備するために土木建設会社に入社し、
その後は最大級の接客スキルを得るためにオリエンタルランド(ディズニーランド)に入社。

土地や機械の権利こそ無いものの、最後に残された首の皮一枚の意地(根性)だけで「絶対に叶えてやる」と息巻いて、それでもなお進み続けたが、

自分の願いを叶えるためだけに当時2歳だった愛娘から離れ、
千葉市蘇我にある家賃22,000円の崖に向いて斜めに傾いた激安ボロアパートで、仕事終わりの深夜02:00、一人で孤独に過ごしている時、

ふと「自分は何のためにこんなに頑張ってきたんだろう」と、
自分の無力感や、将来を考えた時のあまりにも希望の無い漆黒の未来を思った時、ついに自分の人生に絶望してしまうことになります。

絶望の中で見つけた小さな希望

その頃に、僕は初めて心理学・スピリチュアルの概念に出会います。

「自分が自分を雑に扱っている」
「うまくいかないのは努力が足りないからじゃない」
「人生はセルフイメージで決まる」

当時、色々と衝撃は受けたのだけれど、その中でも特に自分にぶっ刺さったのが

「あなたは雑に扱われるんじゃなくて扱わせているんだよ」

という文章でした。それを聞いた時、

「最初から自分の考え方(〇〇すればうまくいく)が間違っていたのか?」
「全ての原因は俺の考え方が間違っていたからなのか?」

と、今まで自分が一生懸命汗水流して作り上げてきた[過去]を全力で後悔しました。

ですが、どれだけ本気で過去を悔やもうと、どれだけ全力で自分の顔面を殴り倒そうと、
過去は1mmたりとも変わりません。

これまでの自分は何の成果もあげていない
本当に自分が正しいのなら、願いは少しくらい叶っているはず
今から変えていくしか選択肢が無い
生きている今しか時間が無い
今までの自分の考え方では不可能


という、
あまりにも冷たい事実が存在しているだけでした。

僕はその時に初めて、
根本から変わる決意をしました。

「今の自分に出来ることしか、今の自分には出来ない」
「その事実がそこにある以上、自分はそれをやるしかないんだ」


そう思ったことが、僕の新しい人生の[起点]になりました。

ーーーーーただ、
自分の人生に初めて[希望]が宿ったことは事実であるものの、

今度は、僕の人生に[希望]をもたらしてくれたはずの[心理学]に疑問を持つことになってしまいます。

心屋仁之助との出会い

僕が心理学(スピリチュアル)に出会ったきっかけは、心屋仁之助さん(心屋塾)です。
心屋塾のマスターコースを卒業したことが、僕のカウンセラーとしての人生の一番最初なのです。

僕の主観ではありますが、心屋仁之助さんは、
問題を生み出すのは[問題]である
という概念を基準にしていました。

だから、
「問題だと捉えるから問題が生まれる」
「見方を変えよう」

という教えを徹底的に学びました。

心屋仁之助さん(心屋塾)のルーツにはNLP(神経言語プログラミング)があり、そこに由来するイメージワークもかなりやりました。
僕はそのカリキュラムの中で、本当にたくさん涙を流しました。
というか、その当時、それまでの人生でほとんど泣いてこなかったことにも気付かされることになりました。

心屋を知った当初は、「これこそが僕が新しい人生を生きるために必要なことだ」と本気で思っていたので、ひたすらに彼の教えを学びました。

分厚い資料を片っ端から徹底的に読み込み、学んだことや気付いたことをたくさん資料へ書き込み、予習復習を欠かさずに毎回講座に臨みました。
今までの自分の人生がうまくいかなかった理由が、抽象的ではあるものの、ちょっとずつわかるようになっていきました。

心屋塾に通い始めた頃(2018年)は、正直なところ、物理的な状況的には諦めるしかないような状況ではあったものの、「それでもまだ農家になりたい」という気持ちが残っていたのですが、
現実的な判断をするとどう考えても不可能だということに気付き、
これから[本当の自分]として新しい人生を生きていくため、そして、[伊藤翔哉]という一人の人間として輝くために、第二の人生はカウンセラーとして生きていこうと思い始めるようになります。

そしてついに卒業を迎え、
[心屋認定カウンセラー]として第二の人生が始まります。

ですが、
そこからが僕の人生における2回目の[苦悩]になるのです。

心屋塾に対する違和感

心屋塾マスターコース受講中から、もう既に「カウンセラーになってみたい」という気持ちがあったので、卒業をした後、すぐに先輩たちの具体的な活動を見に行きました。

そこから、僕の違和感は段々大きくなり始めます。

心屋塾が開催する無料相談会によく参加して勉強させてもらっていたのですが、その中でも特に上級の講師が開催する相談会に、違和感を感じてしまったのです。

様々なクライアントが[借金][不倫][子どものいじめ]など、今の自分の現実に起きている具体的な相談をしているのですが、

それに対するカウンセラー(心屋塾認定講師)の回答が、

「(不倫の相談に対して)『お母さん大嫌い』って言ってみて」
「(借金の相談に対して)それって本当に問題なのかな?」

という内容だったのです。

確かに、心屋塾の[方針]としては全然間違っていません。
むしろ、大正解の回答です。

でも、僕はそこで自分が感じた違和感を無くすことは出来ませんでした。

「借金って、見方を変えたところで消えないよな?」
「浮気の話をすり替えているだけではないか?」

心屋塾開催の無料相談会に参加したり、上級認定講師の解説を聞いていると、
どうしてもこんな疑問が生まれてしまうのです。

だけど、
確かに僕は心屋塾の思想に触れて涙を流した。
明らかに自分の中で何か[変化]は起きた。

だから、
全然疑いたい気持ちなんて無いはずなのに、でも、自分の中に生まれてしまった疑問は事実でしかないし、それを理論や考え方で納得したいとは思うけれど、受講時にもらった資料をどれだけ深く読み返しても、どうしても納得が出来なかった。

その時に思ってしまったんです。
「心屋って、問題解決のための入口にはなるかもしれないけれど、出口にはならないんじゃないか?」

そしてそれが、僕が伊藤流深層心理学を始めるきっかけになったんです。

既存の心理学に対する決定的な違和感

そこから、心屋塾以外にも勉強の対象を広げていきました。
心屋塾の原点になっていたNLPや、社会的に知られているアドラー・ユング・フロイトなどの一般的な心理学、さらには医療機関や臨床現場でのカウンセリングの考え方、ひいてはスピリチュアル・占星術まで幅広く独自で学びました。

でも、何をどこまで学ぼうと、

「なんか浅い気がする」
「間違っていると断定こそ出来ないけれど、自分は納得が出来ない」
「どれもこれも抽象論に過ぎず、現実の具体的な問題に反映させられない」

どうしてもこの疑問が残り続けてしまったのです。

その当時、それら疑問に対して特に決定的だったのが、沢尻エリカさんの薬物事件に対するテレビに出演していた心理カウンセラー(助教授)の発言でした。

そのワイドショーでは、逮捕後に沢尻さん自身がされていたコメント、
「いつか捕まると思っていました」という発言を取り上げていました。

タレントや司会者が、
「それがわかっていたのなら、なんで我慢できなかったんでしょう」
「ファンのために気付いて自制して欲しかったですね」
そのような心無い発言をしていたのです。

そして、それらコメントに対して、その助教授のカウンセラーがこう続けたのです。

「こんな風に考えると、自分の中に生まれた衝動を抑えられますよ」

それは、医学的な心理学としては、ごく当たり前の発言でした。
ですが、僕にはそれの考え方を聞いた時に、全く「正しい」とは思えませんでした。

その当時の沢尻エリカさんは何億円ものお金を動かす大女優でした。
だから、

「考え方だけで薬物衝動なんて抑えられるのか?」

「何社ものスポンサーがついている上に、事務所や映画監督の意向通りの動き方をしなければいけないんだから、尋常じゃない圧力のプレッシャーが重たくのしかかっているはず」

「たかだが心理学助教授レベルに、そのプレッシャーがどれほど重たいものなのかわかるのか?」

「っていうか、理性(ブレーキ・考え方)だけで抑えられるようなレベルの問題なら、
そもそも暴走なんか起きないんじゃないのか


そう思ってしまったんです。
これが僕の独立起業を決定付けた出来事になりました。

「テレビに出ている人がこんなことを言っているようじゃ、心理学は人を救えない」

そう思ってしまったからです。

更に、現実的な[事実]も僕のその意向を後押ししました。

  • 未だにこの世界では殺し合い(戦争)をしている
  • 自殺者が年々増え続けている
  • いじめも年々増え続けている
  • 悲しい事件が後を絶たない
  • 人を救うはずの心理学や宗教はあるのに悲しい歴史が繰り返されている

それら事実は、

「本当に人を救える理論がまだ存在していないんじゃないか?」

僕がそう思うには、十分すぎるほどの根拠でした。

ただ、そんな反感を持つだけなら、誰でも出来ます。
「それは間違っている」という批判だけなら誰でも出来るからです。

だから僕は、単なる批判だけで終わらせないためにも、
[自分なりの回答]を絶対に用意する必要がありました。

これが、伊藤流深層心理学がこの世に生まれたきっかけです。

伊藤流深層心理学の誕生

僕の信念に、

「本当に世界を救いたいなら、目の前の一人を救えなければいけない」
「目の前の一人すらも救えないのなら、世界なんて絶対に変えられない」

これがあります。

だから、まずは[目の前の一人]と徹底的に向き合う必要があります。
僕にとってはそれが[自分自身]でしたが、もちろん[自分自身]だけで完結してしまうのなら、
それは、どこまでいっても[ただの自己満足]でしかありません。

なので、「自分の次の一人は、絶対に他人だ」と思い、家族を含め、僕と関わる全ての人が変わるきっかけを得られなければ、伊藤流深層心理学の理念がそもそも崩壊してしまうことになるので、自分と徹底的に向き合った後は他人と向き合うことにしました。

僕はこれまでの活動の主軸が[無期限フォロー]でした。
回数も期限も一切定めず、
本当の意味での[変化]が起きるまで一人ひとりと深く向き合ってきました。

なぜなら、

  • 一人ひとりと徹底的に向き合う
  • 表面的な誤魔化しではなく革命的な変化を根本から起こす

これが叶えられないのなら、世界を変えることなど絶対に不可能だからです。

今の伊藤流深層心理学の根幹には、この経験があります。

それが、

  • 一人ひとりと根本から真正面に向き合う
  • 具体的な[本当の変化]を現実にする

という、伊藤流深層心理学の絶対に揺るがない信念を支えています。

Wake & Hug

このホームページのトップに記載している

Wake & Hug

これは、伊藤流深層心理学を表すに最適な言葉だと思っています。

そして、
それこそが人生に革命を起こす唯一の方法だと思っています。

気付きと受容
頭と心

覚醒と解放
女性性と男性性

これが伊藤流深層心理学の[核]です。
これが揃った時にだけ、人生の新しい扉が開きます。

それをサポートし、実行していくための準備は完璧に整いました。

[新しい人生]もとい[本当の自分を生きる人生]は、
必ず始められます。

自分が知り、自分実行するだけです。

自分自身を心から信じてあげて下さい。
そして、
自分自身を本当の意味で解放してあげて下さい。

「世界はまだ変えられる」

僕はそう信じています。

長々と書いた自己紹介に最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

僕は、あなたにとっての[脇役]に過ぎません。

自分を閉じてしまったがゆえの[主役になれない物語]を終わらせ、

本当の自分を取り戻し、

本当の自分として輝いて生きていく人生を
生きているうちに絶対に叶えましょう。

無名の期間が長く、お待たせしてしまってすみませんでした。
あなたをサポートするための準備はもう整っています。

ここから一緒に変えていきましょう。

いつでも話しかけてくださいね。
あなたを全力でサポートさせていただきます。

伊藤流深層心理学 伊藤 翔哉

経歴

1986年11月8日生まれ
蠍座・O型

北海道空知郡南幌町出身
南幌町立夕張太小学校
南幌町立南幌中学校
北海道岩見沢農業高等学校
東京農業大学農学部農学科
(家庭の事情により2年で中退)

農業法人なんぽろ風蔵(取締役):勤続7年
シイナ重建(土木会社):勤続1年
オリエンタルランド(ディズニーキャスト):勤続1年

伊藤流深層心理学(2018年創設)

現在、北海道江別市に家族4人で在住。
心理学の限界を突破する次世代カウンセラーとして
鋭意邁進中。



タイトルとURLをコピーしました